地域づくりに求められるコミュニケーションを高校生が学ぶ

 特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイトは、7月20日にリンクモア平安閣市民ホールにおいて、コミュニケーションをテーマに第14回クリエイトまち塾を開講し、16名の高校生メンバーが参加しました。

 クリエイトまち塾は、商店街での実践活動をベースに月1回、「クリエイトまち塾」を開講し、実践活動での経験を学びに変換してもらうとともに、コミュニケーションなどの個々の能力を高める取り組みです。
 今回のまち塾では午前中にフィールドワークとして青森観光コンベンション協会が開催している「あおもり街てく」に参加しました。高校生は4つのグループに分かれツアーに出発しました。見慣れた景色ですが、ボランティアガイドの方からの解説を聞いて、これまで知らなかった知識や新たな気付きを得られたようでした。
 午後の講義では、講師にカッチャート・プロジェクト代表のたかはしたかこさんを迎え、「伝わる つながる ハッピーコミュニケーション」のテーマの下、学びました。講義はワークショップ形式で行われ、他者との対話を通じて自己分析をするようなワークが用意されました。キャッチボールをしている親子の画像が提示され、「父と子はそれぞれどんな気持ちでいるか考えてみよう」と問われるワークでは、高校生たちはそれぞれ闊達に自分の考えを述べていました。また、ワークショップ後には意見交換としてグループごとによる発表も行われ、どのグループも個性豊かな発表をしていて、会場は終始賑やかでした。
 コミュニケーションについて学んだ高校生は、「これからのクリエイトの活動に活かしていきたい」と話していました。