トップメッセージ

 皆さんは、青森の大学に進学し、4年間でどのような成長をしたいと考えていますか。
 青森の大学においては、都市部の大学に比べると、成長の機会、大きなスケールの出来事を経験できる機会は多くはないかもしれません。しかし、大学とフィールド(地域)の距離感が近く、フィールドに一歩踏み出すことで、都市部と遜色ない、もしかするとそれを上回る成長の機会がたくさんあります。
 私たちクリエイトは、2009年に設立された「まちづくりを通じた人材育成」に取り組むNPO法人です。
 主に、高校生を対象とした、通年型のまちづくりを通じた社会教育プログラム「クリエイトまち塾」や、自治体から受託したワークショップの運営などを行っています。その企画・運営は代々、地元の大学生がスタッフとして担ってきました。
 「クリエイトまち塾」では、青森県内から高い志を持った30名近い高校生が集い1年間に渡り、まちづくりにチャレンジします。彼らが成長できるかどうかは、私たちスタッフにかかっています。スタッフとして、活動に主体的に参画し、議論や準備作業を通じてプログラムの設計や日々の活動運営を考え、高校生が成長できる仕掛けづくりに取り組みます。
 また、地元の商店街や学校から相談を受けて、ワークショップやまちづくりに関する授業の運営に取り組むこともあります。
 クリエイトで大切にしている合言葉は「主体性」です。まちづくりや教育は、定型作業ではなく、相手の動きを見ながら、自分たちで考え、行動していくことが重要です。クリエイトの活動を通じて、主体性が身に付いていくことと思います。
 クリエイトの活動は、新聞やテレビで報道されるなど外から見ると華やかな場面ばかりですが、日々の活動では地道な準備作業も多くあります。これも、一つの物事がどのように成立するのか大学時代に気づく貴重な機会です。
 クリエイトは、足下の就職活動はもちろん、その後の人生にもつながる貴重な経験や成長が出来る場です。なんだか、ハードルの高いことを言い連ねてしまいましたが、歴代のスタッフも最初は未経験者で、わからないことだらけでした。活動を積み重ねることで、出来ることも、学ぶことも増えていきます。
 「成長したい!」という想いがあれば、大きく成長できる場であり、皆さんの成長意欲に応えられる環境を整えていきます。
 ぜひ、充実した大学生活をクリエイトで過ごしませんか。

2024年4月
理事長 久保田 圭祐

久保田 圭祐プロフィール
1992年、青森市出身。青森南高校、慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。修士(政策・メディア)。
慶応義塾大学SFC研究所上席所員。青森大学客員研究員。
大学院修了後、株式会社博報堂に入社し、広告営業に従事。2022年に退社後、国家公務員に転身し、現在は中央省庁で総合職職員として勤務。
内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」(2019年度~)など

あおもり若者プロジェクトクリエイトとは

あおもり若者プロジェクト クリエイトは、2009年に創立された若者による青森市のまちづくり団体です。「若者のまちづくり」と「教育」という2つのアプローチから、あるべき社会の姿を考え、実践する組織として、これまでクリエイトまち塾を含む様々なまちづくり事業にチャレンジをしてきました。それらの活動は高く評価を受けて、「未来をつくる若者オブ・ザ・イヤー 内閣府特命担当大臣表彰」(内閣府主催)、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(あしたの日本を創る協会主催)、「Young Japan Action 全国大賞」(住友生命主催)を受賞したり、東奥日報をはじめとする様々な報道機関で取り上げていただいたりしました。

また、2024年夏にオープンする青森市総合体育館に関するワークショップや、あおもり駅前ビーチのワークショップなど、行政機関等からのワークショップ運営なども受託しています。

活動内容

私たちクリエイトは高校生を対象としたまちづくりの学びの場 「クリエイトまち塾」というプログラムを提供しています。
クリエイトまち塾の「企画運営スタッフ」は、このプログラムの運営に中核的にかかわる区分です。高校生が主体となったプロジェクト型のまちづくり活動のコーディネーターや、クリエイトまち塾自体の運営(カリキュラム検討や運用)などに主体者として取り組みます。

詳しい活動紹介はこちらをご覧ください。

なお、1年間、運営スタッフとして参加した方については、長期インターンシップ生として取り扱います。

こんな人にオススメ

企画力を身につけたい人

青森市のまちづくりに興味があり、本格的に関わりたいと考えている人

新しいことにチャレンジしてみたい人

組織のマネジメントに関心がある人

自分の「長所・短所」「得意・不得意」などを分析したい人

クリエイトまち塾のホームページを見て、「運営をしてみたい!」あるいは「副担任をやってみたい」と思った人

活動をサポートするしくみ

クリエイトでは、「クリエイトまち塾」を通じて高校生の成長を支援していますが、それを企画運営するスタッフの成長にも積極的にコミットしています。
スタッフの成長に向けた予算も確保しており、具体的には下記の2つのしくみを用意しています。

段階を追ったスタッフとしてのキャリア形成

誰もが最初はクリエイトの初心者です。活動参加最初からハードルが高く、責任の重い業務を負うことはないような配慮が必要です。さらに、経験年数を積んだり、スキルを持っているスタッフには、さらに成長ができる業務を依頼することで、常に成長できる仕組みを整えています。
具体的に、スタッフを「アソシエイト・プランナー」「プランナー」「ディレクター」「コーディネーター」に区分し、成長を実感しながら、活動範囲や裁量を広げていきます

メンターとのコミュニケーション

ひたすらに日々の活動に参画しているのではなく、折に触れて、活動を整理し成長を実感するとともに、客観的なアドバイスを得る機会として、メンターとのコミュニケーション(面談)を用意しています。
メンターはいずれも長年スタッフを経験した社会人や、活動をよく知っている専門家の方。現場のことをよく知っているからこそ、悩みや感想に共感してもらうとともに、効果的なアドバイスを得ることができます

参加して得られるコト

  • 様々な経験や出会いを通じて、進路選択の幅が広がる。
  • 自分自身のプロジェクト企画力(アイデア、広報、資金調達など)の学びにつながる。
  • 「組織マネジメント」や「非営利組織の運営」、「社会教育」の学びにつながる。
  • 青森市の今後のまちづくりについて知ることができる。
  • 活動や勉強会を通じて、まちづくりやファシリテーションについて学ぶことができる。
  • 「クリエイトまち塾」カリキュラムに関わることで、様々な地域課題の発見やまちづくり団体、高校生や地域住民と交流できる。
  • 役所職員、地域の実践者、まちづくりのリーダー、大学生スタッフ同士などの出会いがある。
  • 県内外の先進事例を学ぶ視察やイベントに参加することができる(旅費は法人負担か一部補助)。

条件(報酬・交通費)

  • 報酬はありませんが、毎年3月に謝金(12ヶ月の参加で12,000円)を支給します。このほか、活動経費について実費を支給します(12ヶ月未満の参加の場合は参加箇月数など総合的に考慮して金額を決定します)。
  • 事務的作業については実質の活動時間を考慮した追加謝金を支給する場合があります。
  • 活動中の事故や怪我はスポーツ安全保険により補償されます。保険料は法人が負担します。

対象

次のすべてを満たした大学生・20代の社会人の方。

  • 2025年4月以降も、青森市内に在住する予定の方。(他市町村の方はご相談ください。)
  • クリエイトの活動に積極的にご参加いただける方。(月数回、定例ミーティングを行っており、そこに参加できることが望ましいです。<日程はメンバー同士で調整します>)
  • クリエイトの趣旨に賛同いただき、事務局からの指示に従っていただける方。

応募方法

こちらの応募フォームから必要事項を記載し、ご応募ください。
※SSLが有効な応募サイトに遷移します。

応募フォームでご記入いただく個人情報は、当事業にのみ使用し、許可なく第三者へ情報を開示することはありません。また、活動開始前に参加を断念する場合、当法人が責任を持って処分いたします。

問い合わせ

特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイト
所在地 : 〒030-0801 青森市新町1丁目13-7 和田ビル2階(青森市新町商店街振興組合内)
電話番号: 017-775-4134 ※「クリエイト事務局」とお申し付けください。
メール : office@aocre.com