クリエイトを発足させる。初代理事長に久保田睦子氏、初代会長に久保田圭祐氏をそれぞれ選出。青森市久須志に事務局を開設させる。
財団法人トヨタ財団地域社会プログラム特定課題(ユース)に採択された「メディアで地域再発掘プロジェクト」を本格開始。観光情報フリーペーパー「あおもり話題チャンネル」を創刊。高校生が主体となった地域資源の取材活動を開始する。
東北新幹線全線開業を目前に控え、市民の盛り上がりに欠けていることに危機感を持ったクリエイトメンバーが考案し、開業前夜祭を挙行。学生団体クリエイトを事務局として市内の高校生が準備・運営。
立ち上げメンバーの高校卒業にあたり、今後も地元高校生が主体となったまちづくり活動を展開していくことを確認。これに合わせ、団体名を「あおもり学生プロジェクト クリエイト」に改称。
活動の成果と今後の方向性を地域に披露すべく、オープンな活動発表の場として「成果発表会」を初めて開催。以来、毎年3月に開催。
商店街活性化をテーマに高校生が運営するコミュニティカフェ「高校生カフェABC」を青森市古川に2014年3月まで開設。全国メディアに取り上げられるなど大きな反響を受ける。
青い森鉄道線の活性化を目的に地元高校生を対象とした沿線食材を使ったカレーを考案するイベント「高校生最強カレー王選手権大会」を開催。
「まちづくりを通じた教育」を活動目的に特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクトクリエイトに改組。
法人理念を体現する、商店街をフィールドにした通年型社会教育プログラム「クリエイトまち塾」を開始。
日本の若者が力を発揮できる環境の創出を行い、若者の豊かな感性を活かし社会的課題を解決することを目的に、住友生命が主催する「YOUNG JAPAN ACTION 2015」で全国3団体に贈られる大賞を受賞。
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動を表彰することを目的に、あしたの日本を創る協会が毎年実施している「あしたのまち・くらしづくり活動賞」で主催者賞を受賞。
子供や若者が、地域や社会の輝く未来に向けて行った社会貢献活動において、顕著な功績があった個人又は団体を顕彰し、もって、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に内閣府が毎年実施している「未来をつくる若者オブ・ザ・イヤー」で内閣府特命担当大臣表彰を受賞。
学校と家庭、地域、企業などのさまざまな団体が連携し、継続している優れた活動を表彰するため、パナソニック教育財団などが毎年実施している「子どもたちの“こころを育む活動”」で奨励賞を受賞する。
東北6県と新潟県内の各地域で、地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大など地域課題解決のための自主的な事業や活動を行っている団体を応援することを目的に、東北電力株式会社が実施している「東北・新潟の活性化応援プログラム」において青森県の団体として初めて最優秀賞を受賞する。